ここにきて朝がやたらに冷える。今朝などはコタツをつけてしまったくらいだ。何かこう足から冷えてくる感じ。はたしてこれでロングツーリングできるのだろうか?
長距離をツーリングしてからだが冷えたせいか鼻水が出るようになった。風邪を引いたかもしれない。防寒保温対策をしっかりとしたのだが、走り始めて2時間もすると指先から冷えてくるしジャケットを通して冷気が伝わってくるような気がする。ジッポのカイロも使っていたが大きな効果は発揮されなかったようだ。今回の気温はだいたい11月下旬から12月頭のものと同じくらいらしいから、1ヶ月後のシミュレーションをしたことになるのだが、やはり冬のオートバイは大変だと痛感させられる。まあ、時速90キロくらいで走る分には風の影響もさほど受けず寒さもマシになるし燃費にも優しいということがわかっただけでも成果はあったといえるか(苦笑)。
なんで2005年に賞味期限が切れたものが未開封のまま並べられているのか? とっとと捨てろよと思うのに、なぜ捨てられないのか不思議だ。
10月末とは思えないほど陽射しが痛暑い某所。帽子が必要なくらいだ。東京からかけ離れた場所にいるので台風の影響もなく青空が見えている。オートバイのオイル交換をしてきたが、店の担当にポイントを勝手に使われてしまうのがカチンときた。こっちは財布の中の小銭を使いたいのにポイントから勝手に値引きされては困る。次に同じことがあったら文句を言ってやろうと思う。
尖閣の衝突のビデオ、ふつうに解釈すれば、あれ、どう見ても中国側から当たってるよな。もしあれがCG合成だとしたら、作った奴は相当なスキルの持ち主だろう(笑)。いったい誰が流出させたのかわからないが、大多数の国民は何があったのかを確認できた気分になっているだろう。「知る権利」を満たされたとでもいうべきか。反面、国家機密ともいうべき情報がこれほど簡単に世の中に出てしまうことは一種の危機感を持たなければならないのも事実だろう。
この数日、ブートキャンプをしているのだがなぜか汗をあまりかかない。違いといえば、いつも付けている重り付きのグラブをしていないことくらいか。あとは室温そのものが低くなっているせいもあるかもしれない。運動を終えたらすぐに汗が引いてしまうような状況だ。はたしてそれで効果はあるのだろうか?
11月になって、ブートキャンプをしていてもあまり汗をかかなくなったと思っていたが、久しぶりに流れる汗をかいて快感だ(笑)。やはり運動は汗をかいてこそ気持ちよくなると思える。この調子でどんどん脂肪が減っていけば嬉しいのだが、脂肪燃焼はなかなか大変なことだと調べれば調べるほどわかるので、もっと頑張らないといけないなと痛感させられる。だいたい、今の調子でブートキャンプをすると、一回につき400kcalくらい消費するらしい。また、体脂肪の1グラムを消費するのに必要なのは7kcalくらいというから、単純換算で1回のブートキャンプにつき57グラムくらいの体脂肪を消費する計算になる。 腹のまわりに“ぷよっと帯"がぐるっとあるから、それが解消されるまでにどれくらいやらなければならないのだろうか(苦笑)。たぶん3キロくらいはあるだろうから53回やれば解消されるという計算か。先はまだまだ長いな。
オートバイで高速道路を長時間走ると足の裏がつりそうになる。乗っている時ではなく、家に帰って横になったときにヤバい感じ。薬指と中指が勝手にクロスしてしまい、足の裏の親指から出ている筋あたりも緊張してつってくる。指をひっぱったり足の裏のマッサージをしたりでなんとか解消させようとするが丸一日くらいはかかってしまう。1000キロ以上走るとか、あまり無理をするものではないのだろうなといつも思う。まあ、行き先での足が必要だから、仕方なくやってるんだけれどね(苦笑)。
ということで、もう11月も終わりになり、明日からはいよいよ12月だという。相変わらず月日の流れるのはあっちゅーまだ。今年も何もせず無為に過ごしてしまったという感じにとらわれるのは毎度のこと。それにプラスして歳取ったなという思いがますます強くなるのが、上述のオートバイに乗った後の疲れ。丸一日は疲労回復に費やさねばならないから、かなりの気合いを入れないと行動する気になれない。もちろん2、300キロの距離ならさほどのことはないが、1000キロ超えはなかなか大変だよ。とくに寒い時期のオートバイでは。眠気防止に大量にカフェインを摂るからトイレが近くなるし、寒さで鼻水は出るし、給油のために250キロ前後で止まらなければならない。これが4輪なら給油の間隔も長く取れるし、暖かい快適な状態でいられるのだろうから、もっと疲労は少ないだろうが。
今年も今月を残すのみ。早いものだ。これで何か進歩があればいいのだが、まったく何も変わらず、退化しているとさえ思えるのが困ったモンだ(苦笑)。
11月末に、「12月並」の気温になって寒かったのが、肝心の12月になったとたん気温が高めに推移している気がする。今の時期で17℃とかあれば充分「暖かい」と感じられるだろう。部屋の中で暖房無しでも24℃くらいになる。最低気温は10℃以下で朝は冷えると感じるし暖房が必要だが、日中はまだ暖房無しでもいけそうだ。
今日は朝から台風のような暴風雨だった。かと思えば、午前中には日光が顔を出す天気。昼間は暖房無しでもポカポカの気温。このごろの天気はいったいどうなっているんだろうか。明日からはまた平年の12月並の気温になるらしいが、今年ほど変動の激しい年はこの数年でも少ないのではないかという思いがある。自動車で移動するには問題ないだろうが、オートバイで移動するにはちょっとした気温の変化や降水の問題も大きい。そういうことを痛感させられるこの何ヶ月かだ。
シュレック、紀香と浜田の吹き替えで観るのがもう当たり前に感じているから、あの絵を観ただけで声が脳内再現されるのが当然になっている(笑)。ドンキーの山ちゃんはもう当然のことなんだが、バンデラスの声を竹中直人は今ひとつスッキリしないんだよなあ。そこが残念。問題は、カエル国王の声。今の状況的にやばくね?
この数日昼間でも10℃を割る気温で真冬本番という感じだ。さすがに最低気温が0℃近くなるような状況ではオートバイで走るのも危険を感じてしまう。路面凍結の怖さは身をもって体験しているので(鉄板の上でブレーキ時に転倒して酷い目にあった)、わざわざ危険を冒してまで走ろうとは思わない。積雪が凍ってアイスバーンになるような状況ならまず走ることはないが、乾燥した路面なのに凍結しているような場合がいちばんやっかいだ。ただでさえ転倒すれば危険なオートバイだから、できるだけその確率を減らすように努力するのがライダーとしてのつとめだと思う。
というわけで、このところはオートバイのエンジンに火を入れることもなく無為に過ごしている。バッテリーやエンジンのことを考えたらもうそろそろ火を入れてやらないといけないのだが、寒さに負けているのが現状だ(苦笑)。東北や北海道のライダーと違ってほぼ一年中走れる恩恵にあずかっているのだから、できるだけ乗ってやりたいと思うのだが、いざとなるとついつい億劫になってしまうのはいかんともしがたい。20代前半は、
と思っていたし、それを自分でも実践していたが、最近はできるだけ濡れたくないし、雪は転倒の危険があるから避けたいし、転ける危険があるときは乗るのを控えたい、と思うようになってしまった。無駄な怪我や出費を避けるのにはそれで仕方ないのかな。
上で流行してないと書いた新型インフルエンザだが、その後の報告では急に数が増えて、今年も主流になりつつあるみたいだね。去年は夏からふつうに流行っていた新型だが、今回は冬になってからの流行という、この違いはなんなんだろう?
ホントのホントに今日で今年も終わりである。何度も書いているが学生生活が終わってからは、毎年のようにあっちゅーまに1年が過ぎてしまう。無駄に歳を取るだけで中身が何も進歩していないのが歯がゆく思われる。まあ、終わってしまったことはどうしようもないので、短い将来をどれだけ変えていけるかだろうな。
自分の過去と他人は変えられないが、将来と自分自身は変えられる。
とは、よく言われることだが、小さな事からでも実践していけばそれはホントに実感できる。来年はもっと大きな事で変化があると好いのだがね。
関東以外のあちこちで雪が降っているところがあるようだ。鹿児島でも雪が積もっているようだし、桜島では吹雪みたいな状態がWEBカメラ(国土交通省 大隅河川国道事務所のカメラ)で確認できる。武蔵の国は晴れているから、そんな状態はまったく絵空事にしか思えない。関東以外は年末年始大荒れの天気になるらしいね。こんな時はコタツで蜜柑でも食べながら酒を飲んでるのが好い。だらけて自堕落な生活に拍車を掛けるのだ(笑)。
まだまだ余裕があるが、年代わりに合わせて#40に移動。
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