トラックバックのメリット

前回「トラックバックについて」を書いて、ある種のトラックバックに関する疑問点を挙げた。今回はメリットを考える。





トラックバック(以下”Tback”と表記)は、ブログに特有の機能で、リンクとコメントをミックスしたようなものだとは、前回も書いた。では、そのことによるメリットは何があるだろうか?思いつくままに列挙してみる。

執筆責任の明示
通常、ブログのコメント欄は誰にでも書ける。その場合、書かれたHNにより相手を判断するが、無記名での投稿を許している場合や、メールアドレスやWEBページの記入無しでもかまわないことも多い。さらに、他人に”なりすまし”て書くことだって可能である。しかし、Tbackの場合は、書いた人間が(ある意味で)特定されるので文責の証明にもなるのだ。
長文化
コメント欄が無制限の場合もあるだろうが、字数の制限をしている場合もある。また、あまり長い書き込みがあると表示が重くなったり読みにくくなったりすることもある。しかし、Tbackであれば、作成側のエントリ字数の制限内でいくらでも書きたいだけ書けるし、通常のTbackは全文が表示されることはないので、相手のエントリへの配慮にもなる。
コメントの多様性
上記長文化とダブるが、自分のエントリで好きな分量だけ書けることと同時に、リンクや参照画像などを取り上げたりと、コメントに多様性を持たせることができる。通常のコメントの場合は、文中リンクなども難しいし画像などの紹介もできないが、Tbackならそれが可能である。
修正可能性
コメントは一度書いてしまったら相手の管理下におかれてしまう。もちろんふつうは修正などは不可能であろう(修正が自分でできるブログサービスもあるが少数派である)。しかしTbackの場合、投稿後も自分の管理下にある。誤字脱字の修正、意見の修正などがあっても気楽にできる。これは大きい。

ということで、思いつくままに列挙してみた。皆さんはいかがお考えであろうか?


[PR]
by Der_Wolf | 2004-10-11 09:43 | Web and PC (6)